How many?

 今日はALT(外国語指導助手)の来校日で,低学年の授業が行われていました。1年生の教室をのぞいてみました。

 担任の先生と外国人のALTの先生とのティームティーチングで,授業が進められていました。今日の学習は,「Numbers(数字)」のレッスンです。小学生の子供たちに外国語の基礎を身に付けさせるためには,ゲーム性を取り入れた授業を工夫していかなければ,なかなか効果が期待できません。

 私の経験からも45分間ただじっと座って授業を受けるだけでは,子供たちにとっては楽しかったと感じる外国語活動につながらないことが多いです。机やいすを取り払い,広いスペースを確保して,体を動かしながら授業に参加している姿がありました。

 ALTの「How many?」の発声に続いて,子供たちが「five」「seven」などの数字をスピーキングし,その数だけ前に進むゲームを行っていました。1から12までの数字の言い方をゲーム感覚で身に付けさせようとしている授業でした。ゲームの詳細は皆さんにうまく伝えられませんが,どんな勉強をしたのかは,お子様に尋ねてみてください。(文責:校長)


 

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