はじめの一歩

 教育実習生(本校の卒業生)の評価授業がありました。2年生の算数の授業です。事前に学習指導計画案を詳細に作成し,本日の授業に臨みました。

 1000までの数についての豊かな感覚を養うことができるようにすることをねらいとした単元です。今日の授業のねらいは,(何十)+(何十)の加法や,減法の計算ができるようになることです。

 おはじきやブロックを操作させたり,絵を描いて考えたりしながら答えを導いていました。今日の勉強は,10のまとまりで考えれば,これまで勉強してきた一位数どうしの計算と同じようにできることを学びました。

 実習生にとっては今回が「はじめの一歩」。経験豊かな先生方もみんな「はじめの一歩」があったのです。よくがんばりました。(文責:校長)



 

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