家庭でもできるストレッチ

 学校保健委員会を行いました。今回の学校保健委員会では,講師をお招きし,気軽にできるストレッチなどを実際に体感しました。

 市保健センターを通じて健康運動指導士の講師を派遣していただき,充実した時間となりました。印象に残ったのは,「様々な神経を刺激する」ストレッチや気軽にできる運動に取り組むことが大切だというお話でした。

 例えば,野球をやっている人は,野球競技に必要な筋肉だけでなく,サッカー競技に必要な筋肉も,バレーボール競技に必要な筋肉も刺激するトレーニングが大切だということです。体全体のバランスを考えたストレッチやトレーニングが大切なんだと感じました。

 体の発達が著しいこの期の子供たちは,ひとつの運動に特化することなく,様々な運動に親しむことが大切であるとも感じました。運動神経のいい人は,何やってもうまいという意味がよく分かりました。

 今回お世話になった市保健センター,そして講師の先生,ご多用の中,誠にありがとうございました。(文責:校長)





   

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