秋の深まりと読書
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朝晩はめっきり涼しくなり,過ごしやすい季節となりました。本校では,毎年この時期に,読書に親しんでもらいたいとの願いを込めた様々な取組を行っています。
今朝の児童集会では,図書委員の子供たちによる大型絵本の読み聞かせがありました。『つきよのくじら』というタイトルのこの本は,低学年の子供たちにも分かりやすいストーリーでした。読み終えた後,この本に関するクイズが出され,みんながしっかり聞いてくれていたかが分かる内容でした。
図書室には,「図書ガチャ(当たり券が出ると1冊本が多く借りられる)」や「読書標語」のコーナーが設置されています。また,「先生方お薦め本の紹介」もあります。さらには,「読書貯金(読んだページ数の合計を記録する)」という取組なども行います。
職員が知恵を出し合って,子供たちが図書室に足を運ぶ機会が増えるような工夫を行っています。秋の夜長,親子で読書はいかがですか?(文責:校長)