晩秋の風物詩「ヒマワリ」満開!
三連休の最終日,本校区の大久保にあるヒマワリ畑を訪ねてみました。秋に咲き乱れるヒマワリを一目見ようと,たくさんの人々であふれていました。
自治会長さんや地域のボランティアの皆様が,お茶のふるまいで温かく出迎えてくださいました。「おっ?」本校低学年の子供が,ボランティアの皆さんに混じって農産物販売の手伝いをしているではありませんか。学校では見ることのできない一面を見ることができてほのぼのとした気持ちになりました。
この大久保自治会は,今では住民が激減しているそうです。地域おこしの一環で,秋の風物詩として「晩秋に咲くヒマワリ」を育て,来訪者に喜んでもらおうと毎年行っているようです。今月中旬ごろまで楽しめるようですので,皆様もぜひ訪ねてみてください。
来訪者は5本までヒマワリを持ち帰ることができます。太陽に向かって花が咲くヒマワリの花言葉は,「情熱」「憧れ」「あなただけを見つめる」などです。私も自宅の玄関にさっそく飾ってみました。(文責:校長)